かんじ鍼灸院 | 日記 | どうして鍼(はり)は効くの?


2018/05/26
どうして鍼(はり)は効くの?


    気持ちがよい
細心の注意を払って治療していますので、ほとんど痛みを感じません。鍼の直径は0.12ミリから0.25ミリ程度です。鍼の先端は松葉型なので、皮膚を切るのではなくわけいって入っていきます。ツボによってはとても気持ちよく感じます。ほとんどの方が治療中に眠ってしまいます。
 
   症状・体質に合わせた治療プラン
患者さん、一人一人の体質に合わせて、鍼治療を行います。局所的には同じ病名であっても、全身症状を診察し、個人差を考慮に入れた診断を行います。十人十色の体質に合わせた、いわばオーダーメイド医療といえます。
 
   未病を治す
「未病」-未だならざる病。東洋医学は、症状があってもいまだ形に至らない未病を治すのに優れた医療です(予防医学)。健康は自分で管理する時代です。「健やかで快適な健康」を心がけましょう。鍼は体内のバランスを整え、病気になりにくい「自然治癒力のある」身体づくりをサポートします。
 
   統合医療
統合医療とは、西洋医学とともに、伝統医療を適宜合わせて行う医療をいいます。世界中の患者さんや医療従事者から西洋医学だけの治療だけでなく、伝統治療を合わせて行うことの必要性が注目されています。人間本来備わった「自然治癒力」を活かす鍼治療は、これからの超高齢化社会での貢献が期待され見直されています。
 
鍼治療は早く始めるほど効果があります。全身の血流が良くなり、免疫力がアップしていきます。慢性症状の方は定期的な継続治療(一週間に一度)をしていくといいですよ。食生活や運動など生活習慣を改善することで、相乗効果が発揮されます。困ったことがあれば、いつでもご相談ください。

> 日記の一覧に戻る


[0]店舗TOP
ペ-ジの一番上へ戻る

街のお店情報
PCサイト

[PR]
ハロウィン&ムービー☆マジックナイト
0歳からの音楽教室 たいこらんど
魚料理専門 魚魚一
スクーター・バイク(有)若林自転車商会
ビリヤード Tom's